7月24日の教室 後編
教室後編です。
Sちゃんは、じっくり考えて、どんどんイメージをふくらませていくことができます。
私は、横でそれを見つめながら、ひたすら感心。
「おっ!そのアイディア素敵☆」
とか、
「かわいい!気に入ったわぁ~。」
とか・・・。
私、役に立っているのか、っていうぐらいほぼ自分のアイディアで作品を作り上げました。
でも、それが大事なことだと思います。(自分の放任を正当化?)
材料をじっくり見つめて、自分のつくりたいものをつくる。
そこで初めて意欲が生まれるし、やり遂げたい!という気持ちも生まれます。
それが、努力とか根気とかにもつながると思うのです。
だから、私の役割は材料をしっかり準備すること、興味を持つような題材を開発することだと思っています。
(やっぱり自分の放任を正当化!!???)
おっと、またまた話はそれましたが・・・。
作品に戻ります。
その横の木の箱は、森をイメージして木の実などがのっています。
海と山ができてきました。
森の木箱の中身には、遊び疲れた子どもが休憩できそうな床ができあがりました。
ごろんと横になりたいなぁ。
夏男くん!
海と山で遊んで、貝殻のハンモックで休憩しています。
う~~~ん。優雅なバカンスですな。
かわいいです。
人間でもなく、動物でもなく、虫でもなく、それは、夏男くんなのでした。
ぼうしの貝殻もナイスです。
そして・・・。完成です!
2時間半かけて、とってもかわいくて、わくわくするような夏の作品ができあがりました。
「夏男の別荘!」そう言って、笑うSちゃんの笑顔がまぶしい一日でした。
そして、終了後にいただいたお母様お手製のフルーツポンチ、とっても美味しかったです。ありがとうございました。
あ・・・。ベビ子はというと・・・。今回は、なかなかおりこうさんで、横で笑ったり、ちょっとくずったりしながら、ほぼ寝ていました。それでも、Sちゃんの気は散りまくりだったかも・・?ごめんね。そして、あやしてくれてありがとう。
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