みつろうキャンドル 材料について
今回は、幼稚園生から、ママ世代まで、幅広い方が参加されることになりました。
それぞれどんな教室になるのか、今から楽しみです。
ところで、「みつろう」って何でしょうね。
男の人の名前みたいね・・・
違います。
「蜜蝋」と書きます。
蜂の巣から、蜂蜜をとると、巣がのこりますね。そこから、不純物や汚れを取り除き、濾過したものが、蜜蝋です。
つまり、天然成分100%のろうそく原料です。
(ろうそくの他にも、ワックスや、化粧品、粘度、クレヨンなどいろいろな用途があります。)
蜜蝋は、ほのかに甘い香りと、優しい黄色が特徴です。
一般的な白いろうそくは、石油が原料です。色や香りをつけられたものは、様々な添加物が入っています。
蜜蝋キャンドルは一般的な石油系のろうそくに比べると、お値段もかなり高いですね・・・。
それだけ、貴重な原料なのですが、それ以外にも良い点が多数あります。
それについては、次回・・。
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コメント
和蝋燭の主原料なのだ
投稿: ますを | 2008年12月10日 (水) 01時15分
和ろうそくの世界も素敵だね~。ろうそくって奥が深いですわ。
投稿: クミンゴ | 2008年12月16日 (火) 00時58分