1%のダイヤモンド
え~、病気回復後、自分の家に戻って、まだ2日。
じゅじゅと、二人の生活にかなりイライラしている私。
だって、じゅじゅが、だだっこなんだも~~~~ん。(という私もだだっこ。)
最近は、「じーぶ。じーぶ。」攻撃。
何でも、やりたがる。掃除機、料理、洗濯。
あげくの果てに、私のトイレの後始末まで・・・・。きゃ~c(>ω<)ゞ
嬉しい成長なのは分かるんですけど、忙しい時は、ほんとたまらんっす。
やらせないと、超面倒なことになるから、手伝いつつ、いろいろやらせるんだけど、うまくできるはずもなく・・・・。
しかも、相変わらず、だっこ星人。ママにだっこされながら、掃除機をかけようとするじゅじゅ。
はぁ。はぁ~。ママとお腹のベビーは悲鳴をあげている。
「も~!無理!」
と思った、今日の夜。
いつも、パイパイをチュッチュしないと眠れないじゅじゅが、突然、
「じ~ぶ。ねんね。」と言って、一人で布団にもぐりだした。
枕もバッチリ頭にセットしている。
ママが同じ布団に横に寝ようとすると、ぐいっと押されて拒否される。
どうやら一人で眠りたいみたい!
感動!待ちに待った瞬間よ~~~!!
隣の布団で寝ようとすると、近づいてきて、
よしよし、とママの頭をなでてくれた。どうやら、ママを寝かそうとしているみたい。
「ねんね~。パイパイ~!!」
とだだをこねていたじゅじゅはどこへ?
よしよししてくれる手がとっても気持ちよい・・・・・。
突然訪れたこのありがたい成長に、教育実習の先生の言葉を思い出した。
「教師という仕事は、99%苦労です。でも、その中で、特別に輝くダイヤモンドのような瞬間が1%あって、それで、やめられないんです。」
子育ても一緒かも。喜びの瞬間は1%より、もっと多いかもだけど、雰囲気はそんな感じ。
もう無理!!って思ってたことなんて吹き飛ぶくらいの「可愛い」が訪れるんです。
でも、可愛いって思ってたことも吹き飛ぶことが明日も起るんだけどね。
あ、結局じゅじゅは最後やっぱり、パイパイで寝ました・・・(-ε-)
卒乳はまだ先だぁ(泣)
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