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2010年3月

好き嫌いとどう向き合うか。

2歳。

魔の2歳といいますね。

自己主張がでてくるのね。

それは、自立への第一歩☆

素敵な発達段階。

でも、親にはちょっと悩みの種だったりします。

じゅじゅの好き嫌いについて、「なんとか治してやる!」って思ってしまった私。

無理矢理食べさてしまったことも。

「きゅうり食べたら、好きな卵もう一個あげるよ~。」なんて。

ある意味脅迫です。

しかたなく食べるじゅじゅ。

でも、その心は・・?

きゅうりを好きになるはずもない。

いろんな本には、「嫌いなものでも何度も出すことです。食べなくてもいいのです。親が美味しそうに食べていれば、いつか食べてみようという気になる」と書いてある。

35回目ではじめてかぼちゃを食べたという話もある。

でも、忙しいから、とか、もったいない、とかいう理由で頻繁に出すこともせずにいた。

せっかく作ったのに・・・と思ってしまう自分がいたの。

簡単にいうと、たびたび料理するのを面倒がってたってこと。

それでいて、たまに出した時には、「食べなさい。」と言う。

これじゃぁ嫌いになるはずだ。

最近は、「子育てに労力は惜しまない」ことにしました。

親は配膳までが役割。食べるかどうかは子どもにまかせる。

進めることはするけど、無理強いはしない。

やっと、母親になった気がします。

私がそういう気持ちになったからか、じゅじゅも

「野菜食べてみよう」

って気になってるみたい。

とは、いえ、今までの考え方はなかなか抜けないので、気が付けば、

「にんじん食べよっ♪」って笑顔でいいながら顔がマジな時があるのも事実。

子育ては親育て。

まさしくその通りですね。

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子どもの食べ物

最近、深く反省していること。

それは、離乳食についてです。

じゅじゅがね~~~、好き嫌い多いのよ。ほんとに。

なんとか頑張ってだいぶ食べれるようになったんだけど、これってやっぱり親の責任だよね・・・って深く反省しているところ。

じゅんは、お乳ずっと飲んでたから、離乳食あんまり食べなかったのです。

それでもいいやって思ってた自分がいて。

なのに、1歳過ぎたからって、急に大人と近い食事にしてしまい。

そりゃ、食べなくなるよね。

あぁあ。ほんとバカ親。

今、取り戻すかのように、少しずつ野菜に慣れるような食事にしてます。

それで、ようやく最近、かぼちゃとかにんじんとか豆腐とか好きになったみたい。

今までは、野菜は一切「いや!!」って拒否されてたのだ。

離乳食期には食べてたものも一切食べなくなって、困ってたのです。

じゅじゅの好物

☆ごはん

☆パン

☆さつまいも

☆牛乳

☆ヨーグルト

☆卵

完全、炭水化物・・・・。タンパク質・・・。

あ、

☆青汁

何故か、大好き。

☆果物

は何でも好きみたい。

苦手だったけど現在、食べれるようになったもの。

☆きゅうり

☆キャベツ

☆トマト

☆じゃがいも

☆かぼちゃ

☆にんじん

☆豆腐

☆わかめ

☆みそ汁

☆とうもろこし

食べられるようになってほしいもの

☆ブロッコリー

☆ほうれん草

とか、とにかく青物系。

フードプロセッサーにかけてヨーグルトにかけるとパクパクなんだけど、そのものは嫌いみたい。

自己主張も出てくる年だし、無理矢理はよくないんだろうし・・・。

食べず嫌いなことが多いじゅじゅ。

一口勇気を出して食べることができたら美味しさに気づいてパクパク食べ出すんだよね。

苦手意識克服どうやったら克服できるの?

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じゅじゅの成長 ~卒乳編番外~

番外です。

こないだ、かず君に乳あげてたところ・・・

じゅじゅがやってきて、

右のお乳を指して、

「こっち、じゅじゅの。」

と言うのです。

「カズ君こっち。」

と左のお乳を指すじゅん。

ほぉ。よく覚えてるね。

じゅんは右のおっぱいが好きだったのよね~~~。

「こっち、じゅじゅのね。じゃあ、カズ君こっち飲もうね。」

と言って、とりあえず、左を飲ませる。

右のお乳をツンと触って、

「ナイナイ」

と言って、洋服の中にしまってくれました(笑)

「でも、カズ君にもかしてあげようね~(*^-^)」

と言って、右乳も飲ませるママです。

なんか、右の方が出がいいのよね~。将来左右のお乳の大きさ変わりそうでこわいです( ̄◆ ̄;)。

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じゅじゅの成長~卒乳編第4話~

昨日、じっくり話せたおかげで、その後、じゅじゅが泣いても、なんとか二人で乗り越えることができた。

一週間くらいかな。

夜中に何度も目を覚まし、そのたびに抱っこしたりあやしたり・・・。

夜中ドライブしたりもした。

そして、現在3月。断乳から2ヶ月。

夜になると、「ねんね~。」と言って布団に入ってくれる。抱っこすることはもうない。

一度寝たら朝まで起きることもほとんどない。

起きても、ママとパパの顔を確認すると、またおとなしく眠りについてくれる。

はぁ~~~。

断乳するときは、大変だったけど、

本当によかった。

断乳には早いうちにした方が楽だと思う。

でも長い間したことでいいこともあると思うの。

つい先日の話。

胸にとびこんできたじゅん。たまたまお乳の香りがしたみたいで。

じっと立ち止まってたの。

「おっぱい?みたい?」

と聞いたら、はにかんで、

「うん。」

見せたら、そっと触って、

「あったかいね。」

ってつぶやいた。

「懐かしいね。赤ちゃんのとき、飲んでたね。」(ついこないだまでだけど)

と言うと、笑顔で

「うん。」

とこたえたじゅじゅ。

すご~っく幸せなひとときでした。

たくさんおっぱい飲んだ記憶、いつかなくなるかもしれないけど、今のじゅじゅの頭の中にはしっかり残ってるみたい。

それで、時々おっぱい見て、えへって笑って幸せそうにしてる。

これからは、下の弟、かず君にゆずってあげようね。じゅじゅ☆

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じゅじゅの成長~卒乳編第3話~

卒乳編第3話。

1話から読みたい方はこちらhttp://yanaishirakabe.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-357f.html

断乳2日目。

まず、寝ることを嫌がる。

抱っこで寝かそうとするものの、床に置くと起きる。

ママもパパもなんとか抱っこしようとするけど、10キロを小一時間抱えているとかなり体に堪える。

ついに疲れて、布団に寝かすと、もう、それはそれはすごい勢いで泣くの。

だんだん、ママもパパも疲れてきて、イライラ。

「泣き疲れて寝るんじゃない?」と抱っこをあきらめてしばらく号泣じゅじゅを眺める。

パパがふと、

「こんな無理矢理お乳はなす意味あるん?お乳やれば?」

「え~~~~~~。

せっかく頑張っているのに。

っていうか、もうお乳あげるの疲れたんだよぅ。

二人目産まれたらどうやって二人を寝かすの?(`ε´)」

「二人にお乳あげればいい。(-ε-)」

「それ・・・。私の負担でかくないすか?

一人はパパが寝かせてよ。」

「え?俺?無理やろ」

「無理じゃないやろ~~~~!!!!がんばってよ!!!( ゚皿゚)キーッ!!」

号泣じゅじゅを目の前に痴話げんか。

なんだか、最悪な状況???

これじゃいかんと、気をとりなおし、

二人で、いろいろと話した結果、

やっぱり、お乳は離そう。

夜寝かす時は、二人で協力して寝かそう。

夜中に起きたときは、ママが頑張って寝かす。翌日パパは仕事があるから。

っていう結論に。

じっくり、パパと話せてよかった。

多分、パパ的になんでお乳離さないといけない状況なのか、イマイチわかってなかったみたい。

私の辛い気持ちも話せたし、パパの心配事もよくわかった。

そして、じゅじゅ・・・。

泣き疲れて寝ました。

なんか、疲れたが、一歩前進した感じかな。

明日はどうなる!?

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じゅじゅの成長~卒乳編第2話~

第一話はこちらhttp://yanaishirakabe.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-357f.html

さて、1月4日。

二人で、交互に抱っこして、夜はなんとか寝ました。

な~んだ。意外とあっさり寝たよ~。なんて思ってたら。

夜中の4時。

目を覚ましたじゅじゅ、号泣。

いそいで、抱き上げてまた眠りにつかそうとするママ。

でも、1時間抱いてもなかなか深い眠りについてくれない。

だんだんお腹が張ってきてすごく痛い。

パパはぐっすり寝ている(;;;´Д`)ゝ

「パパ!抱っこ、かわって!」

「・・・う~ん。」

だめだ、こりゃ。

再度、起こすと、何故か不機嫌。

起こした私が悪いみたい。

二人でがんばろうって決めたのに。

抱くのも疲れて布団に寝かすと号泣するじゅじゅ。

パパ、また寝てる。

私、泣きたくなる。

でも、泣いているじゅじゅを見ていると、なぜか

「私とじゅじゅでがんばるしかない!今まで、お乳あげてたのは私だし!二人でやろう!」

って凛とした気持ちになったのです。

それで、泣いているじゅじゅを抱きかかえて、真剣にお話してみました。

「ママね、おっぱいもう出ないの。おっぱいおしまいだよ。おっぱいバイバイだよ。」

言いながら、泣きそうになりました。

じゅじゅの悲しむ顔を見たくない、という気持ち。

産まれてからず~っとじゅじゅと一緒だったおっぱいが今日で最後なんて。

ママが寂しい。これからお乳飲む姿を見られないなんて。

いろんな気持ちがこみ上げてきました。

でも・・。

じゅじゅは、

「うん。」

とびっくりするほどあっさりとうなずいたのです。

もう一度念押しして「おっぱいバイバイできる?」と聞くと、

「うん。」とまたうなずいてくれました。

お乳離れできなかったのは、ママの方だったんだね・・・。

じゅじゅは、成長できるね。

うなずいたじゅじゅの顔、ずっと忘れないよ。

2日目からの様子はまた明日!

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じゅじゅの成長 ~卒乳編第1話~

じゅじゅ2歳になりました。

1歳10ヶ月でおあ乳離れました。

とっても長かった・・・。

じゅじゅは小さい時からお乳が大好きでした。

悲しいとき、眠い時、甘えたい時、いつもチュッチュと吸い付いていました。

私も、授乳中は幸せでした。

お乳を飲んでいる子どもの顔は本当にかわいいものです。

だけど・・・。

じゅじゅが大きくなって、授乳がかなりの負担になってきたのです。

まず、時間が長い。一度吸い付くと、一時間ほど吸うこともしばしば。

深い眠りにつくまで、ひたすら吸い続けている。

さらに、痛い。吸う力が強くなってきて、乳首がすんごく痛い。吸われるたびにズクズクするのです。

ついでに、余ったお乳で遊ぶ。これまた痛い。

しか~も、1月にはベビー誕生の予定。

そんなこんなで、どうでもお乳を離さないといけない状況になってきたわけです。

でも、断乳にはかなりのハードルがありました。

まず、私が臨月で、抱っこできない状況っていうのが大きい。じゅじゅは布団で寝かせようとすると大泣きするの。いつも抱っこで寝かせて、そうっと布団に寝かせるしかないのです。

パパは、寝かせた経験もほとんどないし。どうも、やる気がない。

でも、二人でがんばろう!って決めて、ついに1月4日。断乳の決意をしたのです。

続きは明日!

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産まれました。

お久しぶりです。

1月に長男誕生しました!

けっこう安産でした。

みんな、二人目は楽だといいますが、ほんとうに楽でした。

びっくりした。

しかも、ソフロのトレーニングの効果バッチリで、かなりリラックスして産みました。

これなら三人目もいけるかも?って産んだ直後に考えてしまった。

でも、痛かったです。やっぱり。痛いのは変わらないんだね~。

痛みに耐える精神力が二人目は違うんだろうね~。

ああ~~。

書きたいことは山ほどあるのに、なかなかペンが進まない。

いや、ペンではなく、キーボードが進まない。

そもそも、パソコンのスイッチ押す手が進まない。

二人いると、否応無しに家庭的な母になっているクミンゴです。

しばらくは仕事のことも考えず、育児に専念するつもりです。

これからは、ちょっと気軽なミクシィにも日記書いていこうと思うので、暇な人は、「クミンゴ」で探して見て下さい。

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