じゅじゅの成長~卒乳編第3話~
卒乳編第3話。
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断乳2日目。
まず、寝ることを嫌がる。
抱っこで寝かそうとするものの、床に置くと起きる。
ママもパパもなんとか抱っこしようとするけど、10キロを小一時間抱えているとかなり体に堪える。
ついに疲れて、布団に寝かすと、もう、それはそれはすごい勢いで泣くの。
だんだん、ママもパパも疲れてきて、イライラ。
「泣き疲れて寝るんじゃない?」と抱っこをあきらめてしばらく号泣じゅじゅを眺める。
パパがふと、
「こんな無理矢理お乳はなす意味あるん?お乳やれば?」
「え~~~~~~。
せっかく頑張っているのに。
っていうか、もうお乳あげるの疲れたんだよぅ。
二人目産まれたらどうやって二人を寝かすの?(`ε´)」
「二人にお乳あげればいい。(-ε-)」
「それ・・・。私の負担でかくないすか?
一人はパパが寝かせてよ。」
「え?俺?無理やろ」
「無理じゃないやろ~~~~!!!!がんばってよ!!!( ゚皿゚)キーッ!!」
号泣じゅじゅを目の前に痴話げんか。
なんだか、最悪な状況???
これじゃいかんと、気をとりなおし、
二人で、いろいろと話した結果、
やっぱり、お乳は離そう。
夜寝かす時は、二人で協力して寝かそう。
夜中に起きたときは、ママが頑張って寝かす。翌日パパは仕事があるから。
っていう結論に。
じっくり、パパと話せてよかった。
多分、パパ的になんでお乳離さないといけない状況なのか、イマイチわかってなかったみたい。
私の辛い気持ちも話せたし、パパの心配事もよくわかった。
そして、じゅじゅ・・・。
泣き疲れて寝ました。
なんか、疲れたが、一歩前進した感じかな。
明日はどうなる!?
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