瞳を見つめる
3ヶ月の子って、見てもみても見飽きない。
キラキラした瞳をじいっと見つめて、何十分でも抱いていることができる。
ただ見つめるだけで、微笑みを誘われる。
それで、ふと思った。
長女をこんな風に見つめているだろうか?
2歳。ちょうどやんちゃ盛り。口も達者になってきた。
ぺちゃくちゃと話しているが、ママは、家事の片手間に
「へぇ~。そうなの。すごいねぇ。」(何がすごいのやら。)
と適当に聞いている。
まだ産まれて2年。愛しい我が子に変わりはないのに、新生児の頃に向けていたまなざしとはあきらかに変わっていることに気づく。
反省です。
寝顔を見て、「ごめんね。」と心の中でつぶやきました。
今、自分のしていること全てを放り投げて、子どもと心から向き合う時間って、かけがえのないものですよね。
明日は、じゅじゅの瞳をじいっと見つめてみようと思った夜でした。
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