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トイレトレーニングのその後

先日から、どうやらおむつが外れたみたい!!

自分で「トイレ、トイレ・・・」と言いながらおしっこしに行くようになりました。

気分が乗らない時とかなきじゃくっている時におもらしすることはありますが、基本、尿意を感じたらトイレに行くっていうのを理解しているみたいです。

トレーニングを始めて、2ヶ月・・?くらいでしょうか。

無理せず、娘のペースにあわせて・・と思っていたので、夏までに外れればいいと思っていました。

こんなに早く成果が出ると、なんだか嬉しいなぁ

前回、おまるに座るところまでお話しました。

今回は、その後のお話です。

おまるに誘ったら、出る。でも、誘わなければ、おむつにしている。

そんな日が続きました。

おまるに誘っても断られることもしばしば。

ちょっと小康状態な感じ。

ある日、気分を変えてみました。

おまるに誘っても断られたので、「床にしてみる?」

「えっ??」っていう感じでくいついてきた~~~ψ(`∇´)ψ

床に新聞をひいて、そこにチョロチョロ・・・・と。

これが気に入ったらしく、その日一日、新聞の上。

別にトイレじゃなくてもいいじゃないすか。

とにかく、おしっこ、うんちがしたくなったら、ズボンは脱ぐ!

しかも、このころには、私もだいぶ親のカンが冴えてきて、

尿意を感じている顔がわかるようになってきた。

「あ!おしっこ?我慢よ!ズボン脱いでからね。」

と言って、ちょっと我慢させる。

この「我慢」ができるようになると、トレーニングはぐっと進む気がします。

出したい時に、しゃ~とやるんじゃなくて、ちょっと待てるかどうか。

言葉でいって、できることもあるだろうし、実際おもらしを何回かして気持ち悪さを実感することで、できるようになることもあるでしょう。

その子によってトレーニングのしかたもずいぶん変わります。

3日でとれた、という子もいるし、うちみたいに長いことかけてとれた、という子もいる。

スパルタが合っている子、褒めるのが合っている子、何もしなくても自然に外れる子。

いろいろいることでしょう。

トイレトレーニングって、単におむつをとることではないと、最近思うKUMINGO。

親と子の成長の一部というか・・・。

我が子が、今、どの段階か、親が今、どんな状況かによって、トレーニングのしかたもずいぶん変わってくることでしょう。

少し、話がそれました。今日はここまで。

次回は、ずいぶん上手にトイレができるようになってきた頃のお話をします。

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