トイレトレーニング完了にむけて
現在のじゅじゅ、トイレトレーニングの佳境へ入ってまいりました。
もう、言わなくても、トイレに行く心構えはできているみたい。
でも、なんせ2歳児。遊びに夢中になれば、おもらししちゃうし、
イヤイヤが始まって行かないで、もらしちゃうことも。
でも、おもらししても、一応私は何も言わないことにしています。
何も言わないと言っても、多少は言いますが、
「おしっこ出たねぇ。おしっこ出たのわかったね。大丈夫だよ~。ふきふきしよう。」
とかそのくらいでしょうか。
こっちの気が立っているときは、ついつい
「あ~!出た!さっきママがさそった時に、トイレしておけばよかったじゃん!」
とか言ってしまうこともあります・・・。
あんまり良くないんでしょうけど、こっちも人間ですから、多少は言いたいときもあります。
トイレに行くことができたときに、褒めちぎるのはもうやめました。
もう、行くという意識は作ることができたので、今褒めすぎると、逆に
「失敗したらダメなんだ・・・。」
って思わせそうだから。
失敗してもいいの。
うまく行ったら、もっといいの。
そんな気持ちで接すると、じゅじゅも安心してトイレできるみたいです。
先日、テレビでヨコミネさんが言ってましたね。
「子どもは失敗から学ぶんですよ。」
と。
失敗したときに、親がどんな反応をするか。
親がド~ンと構えていたら、子どもは安心して失敗から学ぶことができるかと思います。
子どもは子どもなりに成長したいと思っているようです。
褒められるから、叱られるから、という理由ではなく、自らの意志で大きく、立派になりたいという欲求を持っていると思います。
そんな欲求にたいして、親は・・・
サポートするよ!
見守るよ!
うまくいくように手伝うよ!
うまくいかなくても大丈夫!甘えたい時は甘えていいよ!
そんな心構えが必要なのかなぁと最近思います。
追伸:
・・・・って、頭ではみんな分かっているんですよ。
それがうまく実行できないのよ。
うまく実行できなくても本当はいいんですよね・・・。
でも理想を常に頭に描くことはとても大事。
イメトレです。
できなくてもいいの。
私達も失敗から学べばいいんだもん。
それと、心に余裕があると、実行できることがありますね。
どうすれば心に余裕ができるのか?
そこらへんもおいおい記事にしていきます☆
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